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心を動かすお店の作り方 |
| 3:あなたのお店のお客さまをリアルにイメージする方法(2) | |
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前回は、「あなたのお店のお客さまをリアルにイメージする方法」として、もっとも簡単な「自分で買ってみる」という方法をご紹介しました。 今回は、別の方法をご紹介しましょう。 これは、すでに実店舗をもっている場合、または、ある程度の期間ネットショップを運営していて、すでにお店にファンがついている場合に有効な方法です。 ▼Step1: あなたのお店のお客さまの中で、「もっとも理想的なお客さま」をおひとり選んでください。 「もっとも理想的なお客さま」とは、「こんなお客さまがいっぱい来てくださったら幸せだな〜」「こんなお客さまに、本当にいいお店ね!と言っていただけるお店であり続けたいな〜」と思うようなお客さまです。 当然、あなたのお店のファンであり、何回も購入してくださっているような方、しかも、あなたがいちばん売りたい・いちばん自信をもってオススメできる商品のよさを、しっかり理解してくれて、購入してくれて、喜んでくださるお客さまがいいですね(^^) ▼Step2: 「もっとも理想的なお客さま」にインタビューさせていただいて、その方のことをよく知りましょう。 住居環境、家族構成、年収なども大事ですが、いちばんしっかりインタビューしなければならないのは、その方の好み、価値観、商品を購入するときの判断基準などです。 たとえば、どんな雑誌やテレビ番組が好きなのか、それはなぜなのか。 どんなインテリアになさっているのか、それはなぜなのか。 どんなファッションを好まれるのか、それはなぜなのか。 環境について生活の中でどのくらい配慮しているか、それはなぜなのか。 好きな色はどんなトーンのどんな色なのか、それはなぜなのか。 共感をもって応援している芸能人・著名人は誰で、どんなところに共感して応援しようと思ったのか。 長く続けている趣味は何で、続けているのはなぜなのか。 生活の中で大切にしていること、優先順位の高いことは何なのか、そしてそれはなぜなのか・・・などです。 それらを、できるだけ具体的にお聞きして、紙に書き出してみてください。 「もっとも理想的なお客さま」が持っていらっしゃる「価値観」というモノサシが、何をどんなふうに計っているのかが、リアルにイメージできるようになるまで続けてください。 ▼Step3: 「もっとも理想的なお客さま」が持っていらっしゃる「価値観」というモノサシが「見えた!」と思ったら、そのモノサシでいろいろなものを計ってみましょう。 「もっとも理想的なお客さま」のモノサシに照らし合わせると、「スターバックスコーヒー」というのは、どんな存在なのか。 たとえば、外出していて、ちょっと珈琲が飲みたくなったときは、ドトールでも、エクセルシオール・カフェでも、スターバックスでもいいのか。 それとも、ちょっと遠くてもスターバックスがあるなら、スターバックスまで足を運ぶのか。 それとも、近くにスターバックスがあっても、他のカフェを選ぶのか。 「もっとも理想的なお客さま」のモノサシに照らし合わせると、「ル・クルーゼのお鍋」というのは、どんな存在なのか。 ギフトでもらったら嬉しいけど、自分でわざわざお金を出してまでは買わないものなのか。 大好きで、いくつもセットで持っているのか。 「ル・クルーゼ」自体を知らないか、知っていても興味がないのか。 ・・・こういった「照らし合わせ」にすべて即答できるようになったら、「もっとも理想的なお客さま」をしっかり把握できたということです。 ▼Step4: 「もっとも理想的なお客さま」をしっかり把握できたら、その「モノサシ」をできるだけ、誰にでもわかるような言葉で、紙に書き出してください。(ターゲットの明確化) そして、その内容をスタッフの皆さんと共有してください。 Step3の「照らし合わせ」をスタッフの皆さんにもやっていただいて、スタッフ全員が同じ答えを出せるようになるのがベストです。 スタッフ全員で、ターゲット像がしっかりと共有できていれば、どのスタッフが仕入れをしても、どのスタッフがページデザインをしても、どのスタッフがメールマガジンを書いても、「もっとも理想的なお客さま」のストライクゾーンにボールが投げられるようになるはずです。 ということは、「もっとも理想的なお客さま」に近いお客さまが、どんどんあなたのお店に集まり、ファンになっていくということです(^^) ・・・いかがでしたか? 次回は、第一回めでお話した お客さまの「訪問経路」をリアルにイメージし、 「お客さまの期待感」を知る について、もう一度考えてみましょう! |
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