今回のねらい いよいよ登場した、Adobe Creative Suite 3。Dreamweaverのバージョンも、Dreamweaver CS3 となりました。
今回は、Dreamweaver CS3 バージョンアップされた機能を紹介します。 第六回目は、バージョンアップについてまとめてみましょう。
ここまで5回に渡って、Dreamweaver CS3のさまざまな新機能を紹介してきました。 今回取り上げたいのは、「Webサイト制作」の現場において、Dreamweaverが最適なのかどうか?ということです。 ホームページビルダーやGo LiveなどさまざまなWebサイトオーサリングソフトが販売されている中で、何故 Dreamweaver がよいと思うのかについて、主観ではありますが、まとめてみました。
最適だと思う理由 1ブラウザで見た時と同じ見え方で作業が行えるDreamweaver CS3では、特にスタイルシートレイアウトを行った場合のデザインビューがきちんと表示されます。(これは、Dreamweaver 8から大きく改善されました。)他社のソフトと見比べてみても、Dreamweaverでは、ほぼ正確に表示してくれています。 デザインビューで快適に作業ができること…は、ツールとしては重要です。
ちなみに、Dreamweaverのインストール直後の状態では、デザインビューの文字が小さめになっているので、[編集]−[環境設定]メニューの「フォント」カテゴリで「プロポーショナルフォント・等倍フォント」を「中」の設定にするとよいでしょう。Internet Explorerの文字サイズ指定「中」と同じサイズになります。

最適だと思う理由 2スタイルシートの操作が使いやすいDreamweaver CS3では、スタイルシートレイアウトを行うための機能が更に強化されています。Dreamweaverのスタイルシート機能が大きく改善されたのは Dreamweaver 8からですが、今回は更に使いやすいバージョンアップが行われました。 Dreamweaver CS3では、Divタグを利用したスタイルシートレイアウトを作成するための機能が使いやすく揃っているといえるでしょう。スタイルシートレイアウトの作り方については、次回からのコラムで行う予定です。 ちなみに、CS3のCSSパネルではスタイルの記述順をドラッグで移動することができるようになりました。 ※これは、外部スタイルシートのファイル間での移動もできます。すごく便利になりましたね。 
最適だと思う理由 3ソースコードが最適なものになりやすいページを作った時に吐き出されるソースコードが最適なものになりやすく作られています。 [Enter]キーを押すと<p>の段落タグでマークアップされる、太字の指定は<strong>でマークアップされるなど、ソフトで使われているタグが最適なものといえるでしょう。 また、不必要なタグも入りにくい構造になっています。
Dreamweaverの機能を実行した時にどのタグが挿入されるのかを覚えていくことで、正しいマークアップを覚えやすいソフトだといえます。 最適だと思う理由 総括以上のことから言えるのは、「スタイルシートレイアウトを行ったWebサイト制作を行うのであればこれ以上使いやすいソフトは無い」ということです。
また、蛇足ではありますが、以上の良い点をフルに使いたいのであれば、Dreamweaverのバージョンは「8かCS3」にするべきです。それ以前のバージョンでは、スタイルシートレイアウトをするための機能が十分に備わっていないと思います。
使いやすいソフトをうまく利用して、効率のよくサイト制作を行ってくださいね。便利なものはどんどん使いましょう。
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